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自社開発・製造の自主防災用品

自治会・マンションに備える
災害救助用工具セット「レスキューシリーズ」

扉が開かない。避難経路がふさがれた。——そのとき必要な救助工具を、一か所に。

レスキューシリーズは、避難や初期救助に必要な工具を、平時からまとめて備えておくための救助工具格納箱です。阪神・淡路大震災を契機に、消防設備の専門企業である大塚消火器が開発・製造を続けています。工場・学校・ホテルなど、施設に合わせて選べます。

お見積もり・ご相談は無料です。フォームの内容を確認のうえ、営業日に順次ご返信します。

レスキュー12の扉を開け、収納された救助工具を確認する社員

災害時に起こり得ること

大きな地震のあと、建物の中では次のようなことが起こる可能性があります

建物の変形で扉が開かない

地震の揺れで建物や扉の枠がゆがみ、玄関や部屋の扉が開けにくくなることがあります。

家具や建材が避難経路をふさぐ

倒れた家具や落下した建材、瓦礫が、廊下や階段といった避難経路をふさぐことがあります。

工具の保管場所が分からない

施設内に工具があっても、どこに何があるか共有されていなければ、緊急時にすぐ使えません。

工具が別々の場所に分散している

バールは倉庫、ジャッキは車内、といった分散した保管では、集めるだけで時間がかかります。

停電・混乱の中で持ち出せない

暗く混乱した状況では、探す・集める・運ぶという作業そのものが難しくなります。

これらは「必ず起こること」ではなく、「起こるかもしれないこと」です。
だからこそ、必要な工具を平時から分かりやすい場所にまとめて備えておくことで、いざというときに対応できる可能性を高められます。

レスキューシリーズとは

救助や避難に必要な工具を、平時から一か所にまとめて備えるための製品です

必要な工具を一か所に。バール・ジャッキ・ハンマーなど、避難や初期救助に使う工具を1つの格納箱・バッグにまとめて収納します。

緊急時に見つけやすく。本体には「救助工具格納箱」と大きく表示。共用部や管理室など、みんなが分かる場所に置いて共有できます。

工具はマジックテープで固定。移動してもバラバラにならず、必要な工具をすぐに取り出せます。

施設に合わせて選べる。キャスター付きの据置型から、薄型タイプ、肩掛け式のバッグまで、設置場所や運搬方法に応じたラインナップがあります。

レスキューミニを開いた状態。工具が1点ずつマジックテープで固定されている
実物の内部(レスキューミニ): 工具は1点ずつ固定され、開ければそのまま取り出せる状態で収納されています

保管から使用までの流れ

「備えておく」から「使う」までを、シンプルに

建物の出入口付近に設置されたレスキュー12

施設内に設置・保管

管理室・防災倉庫・共用部など、関係者が分かりやすい場所に設置します。

キャスターでレスキュー12を運ぶ社員

必要な場所へ持ち出す

キャスター付きの製品は転がして、バッグタイプは肩に掛けて運べます。

レスキュー12の工具ボックスを開けて中身を確認する社員

開いて工具を展開

扉を開くと、工具が固定された状態で収納されています。必要な工具をすぐに取り出せます。

コンクリート上に展開した救助工具一式

状況に応じた工具を使用

バールですき間を作る、ジャッキで持ち上げるなど、状況に応じて使い分けます。

救出・救助資機材バッグを背負って移動する社員 バッグタイプ(レスキューバッグ ショルダータイプ)は背負って移動できるため、階段や狭い通路でも運びやすい設計です。

製品ラインナップ・比較

主要3モデルの比較と、その他のラインナップ。気になる製品は「見積リストに追加」で選ぶと、まとめて見積依頼できます

項目 レスキュー12 レスキューミニ レスキュースリム
サイズ 150×300×1,000×1.2mm 150×250×700×1.2mm 1,000×180×120mm
重量 総重量 約30kg 約19kg 約16kg
収納 25点(工具収納用ツールボックス含む) 4t油圧ジャッキ・ショベル・バールなど パンタジャッキ(1t)・平バール・大ハンマーなど
運搬 キャスター付き(スコップは背面収納) キャスター付き・大型取手(トランク式) キャスター付き・トランク式
選定の目安 拠点・防災倉庫に1台備える標準モデル 分散配置や車載に向くコンパクト型 通路・壁際に置ける薄型

持ち運びタイプ

レスキューバッグ(ショルダータイプ)の外観

レスキューバッグ(ショルダータイプ)

背負って運べる救出・救助資機材セット。緊急車両の車載用にも。

サイズ 960×400mm/重量 約14kg/収納内容 16点

カタログで詳細
レスキュー工具セット(アルミトランク式)を開いた状態。工具が固定して収納されている

レスキュー工具セット(アルミトランク式)

アルミトランクに救助工具一式を収納。持ち運びに便利な可搬型。

サイズ 450×330×140mm/総重量 約10.4kg

カタログで詳細

表中の数値はカタログ記載値です。製品改良のため、仕様は予告なく変更されることがあります。用途に応じたセット内容の変更もご相談いただけます。
このほかのラインナップ(レスキューキャリー・ツールキット・レザーBOXタイプなど)や非常用品収納BOXは、製品一覧でご覧いただけます。

設置場所・目的から選ぶ

カタログ記載の想定用途をもとにした目安です。迷った場合はお気軽にご相談ください

マンション・自治会

防災倉庫

省スペースを重視

持ち運びやすさを重視

設置場所に合わせた製品選びのご相談はこちら →

どんな工具が入っているのか

レスキュー12の収納内容(25点)を例にご紹介します。収納内容は製品により異なります

ケースを開くと工具が固定された状態で収納されている
ケース収納タイプの例
レスキューバッグの内容工具をコンクリート上にすべて並べた状態
内容工具を展開した状態(レスキューバッグ ショルダータイプ)

こじ開ける・切る

  • 平バール(大・長さ900mm/小・360mm)扉や障害物にすき間を作る補助に
  • ボルトクリッパー(300mm)チェーンや金属線の切断に
  • 万能オノ
  • 折込みノコギリ(210mm)・ハンディーソー木材などの切断に
  • 大型カッターナイフ

たたく・崩す

  • ハンマー(大・両口2.7kg/小・450g)打撃作業の補助に
  • バチツルハシ(2.5kg)

持ち上げる・掘る

  • 油圧ジャッキ(4t)重量物を持ち上げる際の補助に
  • パンタグラフジャッキ(600kg用)
  • スコップ本体背面に収納

照明・合図・保護具など

  • 懐中電灯(赤色灯・マグネット付)・誘導ライト(防滴タイプ)
  • ホイッスル
  • 防じんマスク・ゴーグル・滑り止め付き手袋
  • ドライバー・プライヤー・モンキーレンチなどの手工具(ツールボックスに収納)
  • 乾電池(単一・単二 各2個)

収納内容・仕様はカタログ記載値です。製品改良のため予告なく変更されることがあります。

安全にお使いいただくために:工具の使用時は周囲の安全を確認し、保護具(手袋・ゴーグル・マスクなど)を着用してください。建物の状態や作業内容によっては、無理をせず、消防・警察など専門の救助機関による対応が必要です。また、レスキューシリーズは救助・避難用の工具セットです。飲料水・食料・照明などの備蓄品は別途ご準備ください。

製品が絞れてきたら、各製品カードの「見積リストに追加」からまとめて見積依頼へ。
迷っている場合は製品選びのご相談からどうぞ。

開発の原点

阪神・淡路大震災を契機に

大塚消火器株式会社の社屋前に、レスキューシリーズの製品とともに並ぶ三代の経営陣

製品とともに。三代にわたり、製品づくりを受け継いでいます

阪神・淡路大震災のあと、「倒壊した建物から家族を助けたくても、必要な工具が手元になく、救助できなかった」という体験を耳にしました。

特別な救助部隊だけでなく、その場にいる人が使える工具を、災害が起こる前から分かる場所に備えておくことはできないか——。

その問いから、大塚消火器の救助工具格納箱づくりは始まりました。以来、消防設備の専門企業として、設置場所や使う人に合わせた製品を埼玉県春日部市で製造し続けています。

導入いただいている施設

全国のさまざまな分野の施設でご採用いただいています

商業施設 宿泊施設 マンション 工場・倉庫 警察・消防関係施設 研修施設 司法・行政関連施設 学校・公共施設
東京国際消防防災展2023の大塚消火器ブースに並んだレスキューシリーズの製品展示
東京国際消防防災展 2023(東京ビッグサイト)の当社ブース。国内の防災・危機管理関連の展示会に継続して出展しています

レスキューシリーズは、防災・危機管理関連の展示会にも出展しています。
展示の様子はお知らせ(展示会レポート)でご紹介しています。

製造・検品体制

レスキューシリーズは、大塚消火器が埼玉県春日部市で製造している自社製品です

本体の組み立て

格納箱本体の組み立てと、キャスター・取っ手などの部品の取り付けを行います。

工具の収納・数量確認

工具を1点ずつ収納・固定し、セット内容の数量を確認します。

出荷前の動作確認

扉や蓋の開閉、キャスターや取っ手の動作を確認します。

梱包・出荷

梱包し、出荷の準備を行います。

よくある質問

どの製品を選べばよいですか?
設置スペースの広さと、運び方(据え置き・転がす・背負う)を目安にお選びください。製品ラインナップ・比較設置場所から選ぶもご参照ください。自治会・町内会向けマンション管理組合向けの備え方ガイドもご用意しています。迷った場合は、施設の規模や設置場所をお知らせいただければ、お問い合わせフォーム・お電話でご提案いたします。
一般の職員でも使用できますか?
レスキューシリーズは、専門の救助部隊ではなく、自主防災組織や施設の方が使うことを想定した製品で、バール・ハンマー・ジャッキなど一般的な工具で構成されています。使用時は周囲の安全確認と保護具の着用をお願いします。
工具の使用訓練は必要ですか?
平時に一度、保管場所とセット内容を関係者で確認し、扉の開閉や工具の取り出しを試しておくことをおすすめします。防災訓練の機会に合わせてご確認いただくと、いざというときに使いやすくなります。
屋外に設置できますか?
屋外への設置は、雨がかりなど設置環境により条件が異なります。設置を予定している場所の状況をお知らせいただければ個別にご案内しますので、ご相談ください
セット内容(工具)の変更はできますか?
用途に応じた仕様変更のご相談を承っています。「この工具を追加したい」「この環境で使いたい」など、お気軽にお問い合わせください。
重くありませんか?何人で運べますか?
重量は製品によって約10.4kg(レスキュー工具セット)から約30kg(レスキュー12)まで幅があります。レスキュー12・ミニ・スリムはキャスター付きで転がして移動でき、レスキューバッグは背負って、工具セットは手提げで持ち運べます。
どの地域まで販売していますか?
全国に販売・発送しています。送料は地域によって異なるため、お見積もりの際にご案内します。
特注や名入れはできますか?
用途に応じた仕様変更のご相談を承っています。名入れなどの個別のご要望については、内容により対応が異なりますので、お問い合わせフォームまたはお電話でご相談ください。
見積もりはどのように依頼すればよいですか?
各製品カードの「見積リストに追加」ボタンで製品を選び、「見積もりを依頼する」から数量を入力して送信いただけます。お問い合わせフォームやお電話(048-761-3201)でも承ります。

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購入方法・納期・送料などは、お問い合わせフォームまたはお電話でご確認ください

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